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赤ワイン

フランスの赤ワイン シャトー プリニャック

【お酒の基礎知識 赤ワイン編】

赤ワインは皮が黒い「黒ブドウ」を使ってつくられたワイン。
ブドウの果汁だけでなく、皮や種も使って作られていて、皮や種に含まれる「タンニン」という渋みが感じられるのが特徴です。

そんな赤ワインは以下の3つの種類に分けられます。

フルボディ

渋みが強く、香りも味も濃厚で、色も濃い赤ワインのことを指します。
言葉であらわすと、主張が強く、ズシッと「重い」ワイン。

ライトボディ

フルボディと対極にあり、色が薄く、飲んだ時に渋みが少ない赤ワインのことを指します。
言葉であらわすと、主張は控えめで、サラッと「軽い」ワイン。

ミディアムボディ

フルボディとライトボディのちょうど中間にあたり、渋みや酸味、香りがほどよいバランスのワイン赤ワインのことです。
色もちょうど、フルボディとライトボディの中間色であることが多いです。

【赤ワインの飲み頃の温度】

赤ワインを飲む際の適温は、通常14~16℃といわれています。ライトボディなどの軽いタイプのワインは、8〜10℃など軽く冷えた状態の方が美味しく飲める場合もございます。

【赤ワインの主な葡萄品種】

・カベルネ ソーヴィニョン
・メルロー
・シラー
・ジンファンデル
・マルベック
・テンピラニーリョ
・ピノ ノワール
・カベルネ フラン
・ネッビオーロ
・サンジョベーゼ
・グルナッシュ(ガルナッチャ)
・プリミティーヴォ
・モンテプルチアーノ
・ネロダヴォーラ
・マスカット ベリーA
※詳しい赤ワインの葡萄品種は、またご紹介いたします。


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