ロゼワイン
【お酒の基礎知識 ロゼワイン編】
ロゼワインの大きな特徴はその美しい色です。ロゼはフランス語で「バラ色」を意味し、「ピンク」とも称されます。
一般的に、赤ワイン同様に黒ブドウの果汁を使用し、発酵途中で果皮を取り出します。これによって、赤と白の中間色のワインに仕上がるのです。その為、赤ワインのコクと白ワインの飲みやすさを合わせもち、飲みやすく食中にもぴったりのワインです。
【ロゼワインの飲み頃の温度】
辛口の飲み頃の温度は7~10度。キリッと飲めてオススメです。甘口の場合は、さらに冷やした方が良いと思います。
冷やした状態でグラスに注ぎ、温度が上がるにつれて香りが豊かになるのを楽しむのもロゼワインの醍醐味です。
日本ではワインというと赤か白ワインというイメージが強いですが、幅広い料理に合うロゼワインはカジュアルに楽しめるのでお勧めです。
その淡いピンクの美しい見た目も、食事会やパーティを華やかに彩るので、演出にもぴったり。そしてフレッシュでフルーティ、いろいろな料理に合わせやすく、おしゃれ。これがロゼワインの大きな魅力です。
※LOTUSでもスポットでロゼワインをご用意いたしております。